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「介護付有料老人ホーム オーベル」

７月２９日（水）１８時より、大橋の三和アカデミーにて今年度２回目のモチベーション向上研修を開催しました！

５月に開催された前回の研修も好評を博していましたが、今回の研修も非常に好評で大盛況でした！！前回の研修では一般職員を対象とした研修を行いましたが、今回は各グループ施設の役職者を対象とした研修を開催しました（*^_^*）♪

一般職員向けと役職者向けの研修では、やはり内容も若干異なります。一般職員向けの研修では、自身の業務に対する取り組み方やモチベーションの上げ方について等、自分自身のモチベーション向上にむけた内容が中心となります。しかし、役職者向けの研修では、他のスタッフのモチベーション向上に向けた取り組みが研修の中心となります。

今回は「叱る」と「誉める」という点をテーマに、グループごとのロールプレイングを実施しました。各々のグループ内には各施設の所長も参加し、各自に設定された役割でロールプレイングを実施しました。
「叱る」「誉める」の各々にシチュエーションが設定されていましたが、実際に各グループからは「難しい」との感想が多く聞かれていました。演習後に、オーベル諸岡の日下部所長とオーベル野多目の東方所長にお手本を披露して頂きました。

特に「誉める」に関しては、苦戦しているスタッフが多かったようです。個人的な感想としては、「叱る」にしても「誉める」にしても、普段からその職員についての理解やコミュニケーションが十分でないと効果的な指導や称賛は難しいのではないかと感じました。そして、言葉での指導や称賛により自分の想いを理解してもらう為には、まず私たち役職者が普段の行動から模範を示すことで信頼を得る必要があると思います。

いやぁ?実際には難しい部分も多いですよね(+o+)
毎日反省する事でいっぱいですが、目標をもって行動していく事に意味があると思うので失敗しても挫けずに頑張っていきたいと思います(^_^)v

今回の研修の最後に、素晴らしい『ガンジーの名言』が紹介されました・・・

自分が行動したことすべては取るに足らないことかもしれない。
しかし、行動したというそのことが重要なのである。